えんしゅう生活支援netの日記

いよいよ梅雨の季節となりましたが、

皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。



梅雨の長雨は私たちにとってはとても嫌なものですが、

植物たちにとってはとては夏場の日照りを乗り切るのに

とても必要な恵みの雨となります。

最近はゲリラ豪雨などの発生もあり,

大きな被害も出ますので、

今年の梅雨が程々であって欲しいと願います。



さて、最近はフルーツパーク様の研修で

果実の摘果作業をさせて頂ける機会が増えました。

スモモ・リンゴ・アケビなど理由は様々ですが、

除草作業とは違った緊張感をもって取り組ませて頂いております。



　　　　　　　（アケビの摘果作業の様子です。葉と果実が同じ色です。）



何を取って何を残すか？

そんな判断を求められながら作業をする。

色々と基準がある中、

職員さんの注意を思い出しながら、

それぞれがしっかりと対応が出来ていたと思います。

また、ほんのわずかなエラーがあったとしても、

“なんとか成る”のが農業の良さなのだと改めて実感しています。



この梅雨の時期に大きくなって行く果実達に負けないように、

私達も一回りも二回りも大きく成長して行きたいものです。


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